12月11日 Needle Work & Crafts より3つ目の記事です。
Wall Decor を特集したページ
すごく興味深かったので写真いっぱい載せちゃいます。
まずはこれ(写真光っててごめんなさい)
普通の刺繍ではなくて毛糸を使った刺繍です。
刺繍糸のような繊細さはありませんが、
これもまたグーです。
目の粗い布にステッチをしています。
現在のプラスティックキャンバスの原型・・・なんでしょうか。
続いて下の3つ・・・
板に釘を打ってから縦糸(たていと)を張って、
針を使い横糸を通しています。
「織り」の原理と同じですねえ。
釘の長さを変えれば、立体感も出せます。
ちょっと準備がおおがかりですが・・・
こんな感じなら簡単にできそうです。↓
毛糸を接着剤で貼っていくだけのネアリカ風「糸絵画」
「毛糸で色を塗っていく」ような感覚ですね。
こちらは板にフェルト生地と毛糸のポンポンを貼っただけの壁飾り。
これも何かに応用できそうです。
ヤーンでできること、たくさんありますね。
こうやって見ると「編む」ことは「手段」のひとつ
に過ぎないわけなんですが、
わたくし個人としては「編む行為」そのものが
何か不思議な魅力を持っているようにも思います。
今回は改めてそれを感じた古本ツアーでした。
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