7/07/2011

ロープバスケット/ジャーナル2

先日のロープバスケットつづきです。

ジャーナル1は→こちら

最後まで糸もロープも切らずに行きます!

糸を切らずに一筆書きのように編めたときの快感は

かぎ編みみょうりにつきますね


前回は底の部分まで編めました。

次は上へ立ち上げて行きます。

・前周の最初の目に細編み1目

・以降、各目に細編みを1目ずつ

・増し目をせずに周を増やして上へ上へと編んでいきます。

・そろそろいいかな~というところで、ロープを起こし

今度はロープだけに細編み

↓こんな風に糸をかけ

もう一度、針に糸をかけ(yarn over)
針にかかったループを2本一緒に引き抜きます ↓


多分こんな風に隙間が空くかと思うので、↓
適当なところで隙間を詰め詰め編みます


・お好みの長さの持ち手が編めたら、細編みでカゴ本体と繋ぎます

次はカゴの内側を見ながら、再びロープをはさみ、

カゴの縁(ふち)を編んでいきます。

・各目に細編みを1目ずつ

ロープを立ち上げた目の1つ手前の目まで編みます

(カゴの内側を見ながら編むときは
針の持ち方を、ステーキを食べるときのナイフを持つように
持ち変えると編みやすいです。。。)

・端を3センチくらい残してロープを切ります

・出ている方向とは逆にロープを折り

今度はカゴの外側を見ながら細編みでロープ端を隠すように、

細編み各目に1目



・そのままロープ無しで、持ち手を繋いだ位置まで細編み各目に1目ずつ

・最後はロープの次の目に引き抜き編みみでフィニッシュ。





============================

*パターンの商用利用は禁止いたします。

*引用の際はページリンクを貼って頂きますようお願いいたします。

============================





---------------------------------------------------------

0 件のコメント:

コメントを投稿